徳山 道拓とくやまみちひろ
作っている農作物 | みかん、梨 |
農産品へのこだわり | |
理想の味と大きさをコントロールできる「みかん職人」でありたいという想いのもと、理想の木に育てるためにあらゆる側面から計算を重ね、芽の揃い方までコントロールしながら品質を追求しています。味が「来る」そのギリギリのタイミングを見計らい、一番美味しい状態でお届けします。 | |
生年月日 | S56.6.9 |
趣味 | 楽しい老後を想像すること |
特技 | 娘を甘やかすこと |
玉東の好きな場所 | 半高山 |
11月、玉東町原倉(はらくら)のミチヒロのみかん畑にて。
オレンジの実がたわわに実った様子。遠くに見えるのは西南戦争国指定史跡・半高山(はんこうやま)。
ひとつひとつ"一番美味しく食べれるタイミング"を見図りながら丁寧にちぎっていきます。
もぎたてみかんを時折味見。
理想の木・実の鍵を握る剪定。「剪定について語りだしたら1日あっても足りない」んだそう。
選果場にて。コンテナの並べ方にも滲み出る、作業の丁寧さ・几帳面さ。
縁側で、家族皆でみかんをほおばる思い出の一コマ。
秋晴れの下、たわわな実の重みで枝を垂れるミチヒロのみかんたち。
木の外側から、内側へ。完熟度合を見極め、ちぎっていきます。
表年でも裏年でも、枝が折れんばかりにずっしりと実を生らせるのはミチヒロの為せる技。
収穫バッグは、すぐいっぱいに。
一番美味しいタイミングを見計らって収穫された、ミチヒロのみかんたち。
みかん通な方からのリピートも多い、知る人ぞ知る名品です。
「どんなときもたくさん成らす」その信念で、毎年たくさんのみかんを実らせています。
溢れる旨みがたまらない、ミチヒロのみかん。甘さと酸味の計算し尽くされたバランスに1個、また1個と手が伸びます。
「職人の味」を届けたい。ミチヒロのその哲学と情熱が、唯一無二の味わいを創り出しています。
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